ご挨拶
店内風景
お品書き
所在地
風流亭
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-13−8
TEL: 0466-28-0221
営業時間: 11時〜20時(フードLO20時)
休日: 水曜日
ご挨拶
「江の島」片瀬地区は、昔より半農半漁の営みがあり昭和初期までは、相州片瀬川口村という地名でございました。
当店では片瀬川口村に明治四十一年頃に初代であります祖父米次郎が店を出したのが始まりでございます。
米次郎は、食に対する強い情熱と深いこだわりを持つ研究熱心な人物で、「江ノ島丼」を始めとする数々の創作料理を考案いたしました。この初代の教えと理想が現在の風流亭の礎となっております。
これからも地元の素材を活かし、昔の片瀬・江ノ島・腰越に古くからある素朴な料理を掘り起こしながら、皆様に片瀬の郷土料理という形にして提供させていただき、他店にない松川ならではの味造りに挑戦してゆく所存でございます。
主人敬白
江の島、片瀬の地は古くは鎌倉時代の頃に海産物のお土産が造られたと言われております。

文政年間(一八二十年)頃には鮑の粕漬、幅海苔(はんばのり)、鹿尾藻(ひじき)などがお土産として盛んに造られたそうです。鮑は当時江の島ではたくさん捕れ、鮑の粕漬としてお土産用に造られましたが残念ながら現在の江の島、片瀬地区では一軒も造る店が無くなってしまいまぼろしの料理になってしまいました。片瀬の風流亭(老舗日本料理、松川)の姉妹店ではサザエを使い風流栄螺(さざえ)という名称で再び複活致しました。遠い昔のなつかしい味わいが聞こえて参ります。風流栄螺を是非御賞味下さい。

尾昆布浜煮、アラメ(海藻)の上等な物を地元の漁師の呼び名は尾昆布(おびらめ)と呼んでいます。 鮑捕りの名人といわれる漁師の話では尾昆布のはえている岩場をさがしてから鮑漁を始めるといいます。尾昆布はそれほど鮑、栄螺が好んで食べる海藻で栄養価にもすぐれ地元ならではの呼び名の海藻で昔は地元で食糧としてバイ貝やにし貝、大豆などをきざみ一緒に醤油で煮込んだ郷土料理的ものがありましたが現在ではほどんど残っていません。日本料理松川の姉妹店風流亭では昔の味を復活させビン詰めとしてお土産の形の造り上げ地方発送も可能になりました。あたたかいごはんのおかず、お酒、ビールの酒の肴として是非、お召し上り下さい。限定販売として予約で受けたまわります。
海草のぬるぬる成分は、水溶性のアルギン酸、フコイダン、カラギーナンなどの粘性多糖類を含む植物繊維で、生活習慣病といわれる癌・糖尿病・高血圧症などの予防に効果があることが確認されています。海草はまだまだ未知なる機能性や有効成分をたくさん含んだ、人間にとってなくてはならない健康食品です。
風流亭では片瀬江の島に昔からあるオビラメ・カジメ・茶せんぼう・ひじき・わかめ・岩海苔・はんばのりなどの海草を利用して、「すいとん汁」など地元で古くから食べられていた料理を、風流亭の伝統と技術を持ってお客様におもてなし致します。
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